Spec
Structure
構造躯体について
強固が続く安心の構造躯体
構造材とは、建物を構築するための骨組みになる部材のことです。 屋根や床の重さ、家具や人の動きなど、建物にかかるさまざまな力を支える役割を担っています。
地盤調査とベタ基礎、防蟻対策で「足元の安心」を整えたうえで、その上に建つ「骨組み=構造躯体」をどこまで強くできるか。 ねこまるホームでは、この見えない部分にも、とことんこだわっています。
国産杉と米松の「いいとこ取り」
柱や梁など、それぞれの場所に適した木材を使い分けることで、
強度とコストのバランスが取れた骨組みを実現します。
国産杉(すぎ)
住まいを支える柱・土台
- 九州を中心とした国産材を採用し、産地と品質が明らかな材料だけを使用。
- 加工性が良く、含水率の管理を行うことで、反りや割れを抑えた安定した構造材に。
- 地場の材料を使うことで、地域の森林循環・環境保全にもつながります。
米松(べいまつ)
大きな力を受け止める梁・桁
- 高い強度と剛性を持ち、長いスパンの梁や桁に適した樹種です。
- 荷重の大きい部分には、さらに強度の高い集成材(グルーラム)も併用。
- 構造計算に合わせて、必要な場所に必要な強度をもつ部材をバランス良く配置します。
「ハイブリッド梁」で、
たわみやゆがみに強い構造に。
広いリビングや大開口の吹き抜けなど、開放感のある間取りほど梁や桁には大きな負担がかかります。 ねこまるホームでは、梁せい(高さ)や荷重バランスに応じて 無垢材と集成材を組み合わせた「ハイブリッド梁」を採用。
- 長期荷重によるたわみを抑えやすい
- 工場でのプレカットにより、寸法精度の高い施工が可能
- 構造計算にもとづいて、必要な場所だけ強度アップできる
こうした見えない工夫の積み重ねが、何十年先まで続く「ゆがみにくい住まい」につながります。
JAS規格(日本農林規格)製品を採用
強度や含水率などの品質が見える形で管理された材料で、大切な住まいの骨組みを支えています。
ここがねこまるホームのポイント
- 国産杉+米松+集成材を適材適所に配置し、強度とコストのバランスを両立。
- JAS規格の材料を中心に採用し、強度・含水率などの品質が見えるかたちで管理。
- 地盤調査・ベタ基礎・防蟻対策と組み合わせることで、腐れ・シロアリ・地震にトータルで強い構造を実現しています。
よくあるご質問
Q. 木造住宅って、地震に弱くないですか?
きちんとした構造計算と材料選定を行えば、木造だから地震に弱い、ということはありません。 ねこまるホームでは、地盤調査・ベタ基礎で「足元」を固め、国産杉・米松・集成材を組み合わせた構造躯体で「骨組み」を強くし、さらに面材(耐力壁)や金物で揺れを受け止める壁・接合部を確保することで、地震に対してトータルに強い住まいづくりを行っています。
Q. 柱や梁は、すべて国産材ですか?
柱や土台には主に国産の杉(すぎ)を使用しています。一方で、長いスパンが必要な梁・桁などには、強度と剛性に優れた米松(べいまつ)や集成材を併用しています。「全部国産」だけにこだわるのではなく、部位ごとに最適な材料を選ぶことで、強さ・耐久性・コストのバランスが取れた構造を実現しています。
Q. どれくらい長く持つ構造なんでしょうか?
構造の「耐久性」は、構造材そのものの性能だけでなく、地盤・基礎の状態、シロアリや腐朽菌への対策、日々のメンテナンスといった要素が組み合わさって決まります。ねこまるホームでは、地盤調査やベタ基礎、防蟻保証といった対策に加えて、定期点検やアフターメンテナンスのご案内も含めた、「長く安心して住み続けていただくためのトータルサポート」を行っています。
Q. 将来、間取り変更やリフォームはできますか?
はい、可能です。ただし、構造上重要な柱・梁・耐力壁をむやみに抜いてしまうことはできません。リフォームや増改築をご検討の際は、構造図や現地調査にもとづいて安全性を確認したうえで、最適なプランをご提案させていただきます。将来の暮らしの変化も見据えつつ、長く安心して住める計画づくりをお手伝いします。
地盤調査・ベタ基礎・防蟻対策で足元を守り、
今ご覧いただいた構造躯体で「骨組み」を強くしたうえで、
次のページでは、揺れや火災から住まいを守る面材についてご紹介します。
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